かつて日本の壁は土壁でした。
耐震のために壁の中に筋違いが必要になり、替わって登場したのがグラスウールという
硝子繊維の入った断熱材です。土壁は時代遅れのようですが、自然素材であり、気密断熱性能は
土蔵で証明済みです。当社で使用しているのは発砲系のポリスチレンフォームです。
気密断熱性能に優れています。グラスウールは安価で施工が簡単ですが、気密精度に期待はできません。
湿気の多い日本では、通気には神経を使います。グラスウールも乾いていればよいのですが、修理で
壁をめくると埃を吸って黒くなっていたり、雨がしみ込んで濡れてカビが生えていることも多々あります。
断熱性能に水分を吸わないという条件も大切な要素だと思います。


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