ソーラーサーキットの家の“外断熱”は違います
屋根から基礎まで、全体をすっぽり包み込む外断熱工法

内断熱に比べて断熱する空間が大きく、家の隅々まで外気の影響を受けにくい
断熱材に切れ目が少ないので、壁面温度変化が少なく結露防止に効果を発揮

ソーラーサーキットの家・外断熱へのこだわり

基礎まで外断熱

本体に組み込まれた温度センサーが外気温と室温を検知し、自動的に熱交換換気と普通換気(外気導入)を切り替えることで、さわやかさ、あたたかさを維持したまま、室内の空気を入れ替え。室内を24時間いつも新鮮な空気で保つことができます。

屋根の外断熱

夏は、太陽の熱により、躯体内(特に小屋裏)の温度が外気以上に高まります。そんな時でもソーラーサーキットの家なら、躯体を覆う断熱材が、室内空間への熱の影響をやわらげます。

こだわりの外断熱

高い断熱性能はもちろん、耐圧強度と透湿抵抗にも優れた断熱ボードを採用。雨や湿気に強いので、多様な環境下で使えます。 製造工程でフロンを使わず、リサイクルも可能で、環境性能にも優れています。
第6回 オゾン層保護・地球温暖化防止大賞 経済産業大臣賞 受賞
平成15年度 地球温暖化防止 環境大臣賞 技能開発・製品化部門 受賞