上棟式は竣工後も建物が無事であることを願って行われる神道の祭祀です。家を建てる作業を人力で行っていた時代は、親族、近隣、職方が協力し合って建て棟上が終わると棟からお餅やお菓子をなげ近隣の子供たちにとっても楽しみな行事でした。大人たちは夕方になると慰労会が営まれ、お酒も出ましたが、酒気帯びの取締りが厳しくなるにつれ慰労会も姿を消しました。また、棟上も安全の面からクレーン車と、とび職、大工が中心となり、親戚、近隣の手助けも要らなくなり、上棟式という形ばかりが残ってしまったようです。当社でも上棟式は、お施主様と職人の顔合わせの場という風に変わってきています。

 


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