「家族の健康を守る家」 数年前、品川のホテルで脳神経外科医の深谷賢司先生の著書「家族の健康を守る家」の 出版記念講演会がありました。 若いころ大学病院の医師であったため毎年のように転勤を命じられ家族でアパート生活を はし [...] [...]
断 熱 材 家の断熱材は、皆さんの洋服と同じで夏は日差しを遮り 冬は冷気を遮ってくれます。 寒い国では、厚着をすればいいのですが、四季の変化の激しい 日本では、冬は断熱して冷気を遮断し、夏は断熱の熱の排出が 必要になって [...] [...]
吹き抜け 良く外国映画や海外の雑誌を見ていると出てくる階段と吹き抜け 日本では廊下と階段の部分がちょろっと吹き抜けになっている程度 なぜ格好のいい吹き抜けが日本で普及しないかというと、日本の住宅の 気密性の悪さにあります [...] [...]
窓は太陽を光を入れる大切な役目があります。 かつては建具といえば木製でしたが、アルミの窓が主流に なって隙間や雨の侵入に対してはとても便利になりました。 今、省エネという観点からみるとガラスはペアーガラスになり 熱の伝わ [...] [...]
湿度の高い日本では、昔から床下の換気は絶対条件でした。 湿気が多い床下は寒気が不十分だと木材が腐るといわれてきました。 乾燥した寒さの厳しいヨーロッパでは居室の窓も小さく作られています。 寒さの影響を少なくするためです。 [...] [...]
住 宅 模 型 家を造る時、職人同士では図面で打ち合わせをします。 お客様とも、話を聞きながら図面を書き上げていくのですが 雑誌で写真を見るように頭に描くのは難しいようです。 私は入社当時から新築や規模の大きなリフォーム [...] [...]
二月に入りました。寒い日が続きます。 2月27,28日に当社体感ハウスで体感フェアー開催します。 寒い時の外気温と室内の温度差、そして居室、廊下、トイレ等の 室内間の温度差を、あなたの体で体感してください。 冬は床下換気 [...] [...]
家を建てるとき何を重視しますか 間取りですか、金額ですか 車でも家でも内容は単価に比例します。 窓が一重での二重でも樹脂サッシでも見た目は そんなに変わりません。でも、あなたの着ている服が 半袖だったり長袖だったりセータ [...] [...]
住宅の屋根の材料は、瓦、鋼板、セメント系板の3つが主流です。 地震の問題が取り上げられるとき荷重の重い瓦は悪者扱いされます。 鋼板系は軽いのですが、雨の音や熱伝達を考えると下地に断熱や消音に 配慮が必要になります。セメン [...] [...]
わたしたちが家を作るとき、基礎工事、瓦、板金、大工、電気、設備 内装、塗装、建具等各職の匠の仲間が集結して図面をもとに作られます。 ほとんどは、親の代から引き継がれた二代目、三代目のメンバーです。 同じ環境で育った同士な [...] [...]