さいたま市岩槻区四季の懐石「桜茶屋」

40年前から建物関係で出入りさせてもらっている「桜茶屋」
今回の別館建設のテーマは歌舞伎。女将さんが偶然手に入れた
100号の絵の題材が「歌舞伎」だったため。色の基調を歌舞伎カラーに
したり、トイレの入口をのれんにしたり廊下も畳敷きにしたり
考えるのが楽しい。歌舞伎座に行って一番参考になったのは
洋便器、小便器とも床から浮いて壁付けになっていたこと。
デザインだけでなく、掃除がしやすく衛生的である。もうすぐ
図面が完成する。