住まいの熱中症対策

まだ6月だというのに35度なんていう日が続いています。
当然室内の温度も急上昇、家の中の温度はどこから上がると思いますか。
まず開口部である窓ですね。夜でも熱い原因は屋根裏です。
屋根が太陽の日差しで熱くなり小屋裏の温度は50度にもなります。
天井裏が40度から50度しているわけですから、夜中でも部屋は暑いわけです。
窓についてはカーテンを引いたり早めに雨戸を閉めて太陽の日差しを遮れますが
小屋裏については、屋根の下の断熱性能を挙げて家の中に熱を入れないのがベストです。
屋根の下の断熱は一見無駄のようですが、冬の寒さ、夏の暑さ対策には面積で考えても
影響は大きいのです。ご興味がある方はぜひご相談ください。