ストーブに注意

寒さを我慢するメリットは一つもない。体調を崩すどころか健康を損ねやすくなる。暖房機器を使い厚手の寝具や衣料、カーペットを出す。  今度は室内が乾燥して埃が立ちやすくなる。冷える足元を暖めるにはエアコンより石油ストーブのほうが強力かもしれない。子供のころ、ストーブの上で芋を焼いたり、銀杏を焼いて食べた記憶が懐かしい。しかし不完全燃焼などの危険性は怖い。冬の寒さ対策の解決策は、家そのものを暖かい構造にすること、これに尽きる。「高気密、高断熱」は外気の影響を少なくして、熱を逃げにくい家にすること。冷暖房費を考慮すると10年くらいで投資を回収できる。乾燥やホコリを気にしないですむ快適性は格別だ。    

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