住宅雑誌を見ると外国では吹き抜けやリビングからの回り階段が有り開放的な間取りが、よく見られます。

日本では風通し日当たりを大切にするため、各部屋ごとに冷暖房を考えなくてはいけない造りになっています。

ヨーロッパは、寒冷地ですから石造りで開口部も小さく気密性も高いため室内は少しのエネルギーで暖を取ることが出来ます。

アメリカやカナダでは電気、石油が安いのでエネルギーをたくさん使ってもオープンな造りが可能です。

間取りを考えるとき在来工法でしたら間取りも各室を仕切って冷暖房を考えなくてはいけません。高気密住宅は冷蔵庫のように内部は同じ条件になりますから部屋を仕切る必要は生じません。逆に高気密住宅で従来の間取りにしたら高気密のよさが発揮できません。各階に冷暖房は一台ですみますので仕切りが多いと効率が悪くなります。

もう一つ大切なことは気密性が良いということは換気計画をきちんとしないと、匂いがこもったり室内の空気を汚す原因になります。


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