救命講習と熱中症対策

昨日、羽生市消防本部で建設組合主催の「救急講習と熱中症対策」の講習会に行ってきました。
昼間の気温38度、まさに熱波の中にもってこいの熱中症対策の講義、建設関係者は真夏での
外の仕事も多く休むこともできない中、毎年多くの仲間が現場で体調を崩しています。
救急講習はAED(突然心肺停止になった場合に電気ショックを与え正常に戻す医療機器)の
使い方で人形を使って一人一人が体験しました。操作は難しくありませんが、経験をしていないと
できないと思いました。