かつて日本の住宅の窓は木製でした。もちろん雨戸もです。
アルミサッシの普及で木製建具は一掃されました。雨の多い日本では木製は手入れが大変です。
ヨーロッパでは地域によって木製、アルミ、樹脂が使い分けられています。北欧では寒いけど
湿気が少ないので、木製の二重、三重ガラスのサッシが使われています。日本でも寒さの厳しい
北海道では90%が樹脂サッシです。アルミでは、窓が凍って開閉できなくなります。
当社では、高気密、高断熱仕様の住宅は樹脂サッシを使用します。玄関ドアは、木製かアルミ高断熱仕様です。
アルミとの違いは熱を通しにくいので結露が起きにくくなります。おのずと冬の寒さと夏の熱気も遮断します。
ただし気密性が上がりますので二十四時間の換気システムは必修となります。以前中国の住宅にお邪魔した時
樹脂サッシが入っていたので驚きましたが換気システムがないために、冬場でも窓を少し開けていました。
臭いがこもってしまうとのことでした。残念。


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