地震大国日本 住まいにできること

今日、テレビをつけると全局、北海道の震度6強の地震の
報道をしていました。崖崩れ、道路の陥没、停電等
インフラが真っ先に被害にあいます。今回は崖崩れによる
家の倒壊が画面に映し出されていました。
台風や大雨と違い一瞬のことですから不可抗力の部分も
多分にありますが、家が壊れても、まずは生きるということです。
家は震度6を基準に建てられています。6強だと地盤の有無が
大きく影響してきます。今年は日本各地で自然災害が多発していますが
防災道具や食料など用意できることはやっておいたほうがいいと思います。